「きみが死ぬとき思い出す女の子になりたいep」スペシャルコメントページ公開!!

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さめざめ 笛田さおり

前回の「HのつぎはI」はインディーズ回帰作への強い魂がこもっていて、非常に戦闘態勢のあるアルバムになりました。

今回は戦闘態勢でありながらも、どうせ死ぬなら死ぬまで人生楽しんじゃおうぜ的な軽いノリのチャラいepにしてみました。

さめざめの夏のキラーチューンを意識した「きみが死ぬとき思い出す女の子になりたい」このフレーズが出てきたときに、自分の人生に感謝をしました。

「じょいくん&じょいちゃん」吉本のお笑い芸人のカナリアさんの出囃子として作らせていただき、お笑い芸人さんのファン側の女性の気持ちを歌詞にしてみました。

「なんて馬鹿な両想い」今年の流行に乗っかったテーマとなってますが、自分のなかでは「恋人みたいに。」を越える片思いなバラードを追求しました。

今回のアルバムもたくさんの人たちの才能と努力をお借りして、一つの作品を生むことができました。本当にありがとうございます。 

私たちさめざめの作品を是非、あなたの人生のワンシーンに埋めてもらえれば幸いです。

※読まないでください。「より詳しい全曲暴露」

https://note.mu/fuedasaori/n/nd9e6ec290399 

 

Design  福井伸実

「きみが死ぬとき思い出す女の子になりたい」発売おめでとうございます♡

今回のジャケットのポイントは、蚊取り線香、女の曲線、夏。

さおりさんは、私が描く女性の身体のラインが好きだと言ってくれます。今回はそれを意識しました。

女性の表情もそれぞれ違います。ひとりひとりに違う感情があってどんなときも寄り添ってくれる、さめざめそのもののような表現ができたらと思いながら描きました。

笛田さおりさんに愛を込めて

 

MUSIC VIDEO dir. cam. ed. 戸田らら美

恋ってアマノジャクですよねー。
そして夏ってアバンチュールですよねー。
言いたいことあるのに、思う気持ちは計り知れないのに、女の子ってどこか現実的で。
夢のなかでさえもちょっとどこか現実的な、愛しい女の子をMVで表現できたらなぁと思いました!
夏がやってまいりました。夏ももちろんさめざめの季節です。
私は夢のなかでさえ水着を着られません。

 

Guiter ナカオソウ

イントロから目まぐるしく展開が変わっていく情緒不安さ。
それでもキャッチーなメロディとエロ満開の歌詞があるからとてもポップでとても「さめざめ」なタイトルソング。
未だにキッチリ弾けない祭り囃子調のギターイントロから始まるまさに出囃子ソング。
是非ともライブでお祭り騒ぎして頂きたい。 そして極めつけのピアノバラードが泣けるっ。
ライブ版のラストラブシーンも入って素晴らしいEPになりました。 この夏の決定盤はこれで決まりだ。

 

Bass HIRUMAN

今作もベースで参加させて頂きました!
曲アレンジからレコーディングまで本当に有意義な時間を過ごさせて頂きました。さめざめらしい夏のPOPソング。
是非蚊取線香を焚きながら聴いてください。

 

Drmus 加藤 瞬

さめざめの持ってる、良い意味のバカっぽさを分かりやすいフレーズで出せたんじゃないかなと思います!
細かい所は上物さんが凝ってくれてるので、丸投げよろしくしております!結果素晴らしいですね!
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短い時間にこめられた想いを、是非とも各々の五感で感じてもらえればと思います。どうぞよろしく。

Keyboards  はらかなこ

今回さめざめの音源には初参加のはらです。

さめざめの音楽は絶対的な世界観があるのでアレンジをバンドで一から作っていくのは難しくもあり楽しくもありました!

このメンバーだからできたものだと思ってます。

そんな中、今回のバラードはピアノ一本勝負です、こちらもかなり気に入ってます。

長く聴いてもらえるCDになったら嬉しいです。

 

Recorded and Mixed and Mastered   FOFTTO  O-kiku

FOFTOO Sound Lab.よりO_kikuでございます。

前作に引き続き今回もFOFTOOがレコーディング、ミックス、マスタリング担当させていただいております。

いかがでしょうか。今作は。現場総力戦でしたね。

メンバーからもワタクシからも色々なアイデアが飛び交って前作以上にメジャー流通ではなかなか実現しないような思い切った作品になっているじゃないかなぁと思っています。

レコーディング現場では悲しい末路を迎えてしまった楽器などもあり、そんな楽器達の心の声が聞こえてくる(笑)

そんな楽器達の断末魔を聞いてやってください(笑)

 

 

Photo 木下ひろこ

初めて聞いて、最強の夏のメンヘラポップだと確信しました。
アーティスト写真もピンクの脳内パーティーを表現しております。
中毒性が高く思わず口ずさんでしまうのでご注意♡